由利本荘市議会 2022-02-16 02月16日-01号
また、新たに本市に定住・定着し、就農を目指す地域おこし協力隊を採用するほか、経営規模や経営形態にとらわれない、多様な担い手の育成・確保や新規就農を目指す方のための環境整備を図るとともに、農地中間管理事業等の活用や市独自に中山間農地等の受け手への支援を行うことにより、効率的な農地利用を推進し、地域の優良な農地の維持・保全に努めてまいります。
また、新たに本市に定住・定着し、就農を目指す地域おこし協力隊を採用するほか、経営規模や経営形態にとらわれない、多様な担い手の育成・確保や新規就農を目指す方のための環境整備を図るとともに、農地中間管理事業等の活用や市独自に中山間農地等の受け手への支援を行うことにより、効率的な農地利用を推進し、地域の優良な農地の維持・保全に努めてまいります。
効率的な農地利用の推進につきましては、農地の集積・集約化、利用権設定の見直しなどにより農地の流動化を図ることが重要と考えており、市独自の中山間農地等の受け手への支援や実質化された人・農地プランの実効性を高めるべく、地域の話合いを重ねながら農地集積につなげているところであります。
園芸作物につきましては、秋田鳥海りんどう、アスパラガスなど、高収益な作目の振興を図り、ブランド力を強化するとともに、県事業等を活用できない取組に対し、市独自に機械・資材等の導入支援や中山間農地等の受け手への支援を行うことにより、水田の利活用を推進してまいります。
園芸作物につきましては、秋田鳥海りんどう、アスパラガスなど、高収益な作目の振興を図るとともに、新たに、中小規模農家等の機械・資材等の導入や、中山間農地等の受け手への支援により、水田の利活用を推進してまいります。 また、地域農業を継承する多様な担い手の確保・育成を図るとともに、農地中間管理事業等の活用により、効率的な農地利用を推進し、地域農業の維持発展に努めてまいります。
河川改修後、中山間農地の区画整理や用排水路整備などについての支援について、市長のお考えをお伺いします。 以上、前向きな答弁をお願いし、質問を終わります。 ○議長(吉田清孝君) 答弁を求めます。菅原市長 [市長 菅原広二君 登壇] ◎市長(菅原広二君) 米谷議員のご質問にお答えします。 ご質問の第1点は、男鹿駅周辺整備事業についてであります。
次に、大項目2、中山間農地対策についてお伺いいたします。 農林水産省が本年4月に発表した荒廃農地の現状と対策についてによれば、農村では都市部に先駆けて高齢化や人口減少が進行し、農業就業者が高齢化、減少するとともに、集落を構成する人口も減少し、高齢者のリタイア等による農地の荒廃や、担い手の不足等による生産基盤の脆弱化等が進行するとされ、このような状況は特に中山間地域において顕著であるとされています。
中山間農地地域が多い仙北市ですけども、平場の地域と比べて圃場整備が進んでいない、そういう原因もあります。また、さまざまな土地の利用権等によることが原因だというふうに推測をしております。
市は、これまで稲作偏重型農業からの転換を目指し、農地集約化や大規模畜産団地の誘致、園芸作物の導入など、さまざまな農業政策を展開してきましたが、依然として山間農地の荒廃や平場での遊休化に歯どめがかからない現状であります。
あわせて、このように耕作条件の悪い中山間農地の区画整理や用排水路整備などについての補助金等の支援について、市長の考えをお伺いいたします。 次に、船越第5排水区新地地区における排水不良箇所については、平成23年に前倒しして一部工事を施工しておりますが、車庫1戸の浸水、市道内子線、内子33号線、内子34号線の道路が冠水し、歩行者はもちろん車の通行にも支障を来たす被害が発生しております。
それから次に、この中山間地の面積というのは全体の農地の中の何%になるのか、またこの対象地は中山間農地の仙北市の中では何%を占めるのか。全部が参加しているのか何%になっているのかということについてお知らせ願いたいと思います。 それから、この事業の負担割合ですけれども、国・県幾らなのかお知らせいただきたいというふうに思います。